薄毛と向き合い、前向きな気持ちでの薄毛に対する対策

Samstag, 11. Januar 2020

飲食店の経営をしているのですが、ある日以降自分の薄毛と向き合って生活しています。


飲食店が忙しく、家事もこなしていたために、睡眠時間は3時間〜6時間位の毎日が続いていました。しかも寝る時間は深夜だし、仕事が終わってから3食目をとっていたので夜中の時間帯に食事をしてました。

 

しかもお酒もその時間にかなり飲むし少ないと言いながらも毎日数本の喫煙の癖があり、これも止める事ができずにいました。喫煙に関しては身体に良くないことももちろん知ってましたが、それでも気分転換やストレス発散の意味もあり、やめられませんでした。

そんな生活を続けていたある日、抜け毛が起こり始めました。ニューモ 口コミ

髪の毛はストレートにしていて肩上ぐらちまでの長さがありましたが、掃除をした時にかなりの抜け毛を感じていました。寝癖を直す時などもブラシに付着した大量の髪の毛や、シャンプーをした時に排水溝に溜まる抜け毛に驚く毎日でした。

そしてその量が日に日に増えていくことにショックを受けていきました。

呑気傾向の性格の私でも「このままでは行けない」と思いはじめました。それからというものの飲食店の常連さんや取引先の人などにもチラチラ髪を見られるようになったのですが、その視線が本当に辛かったです。「若いのにハゲた」というこの自体が悩みでした。

飲食店を始めて1年以内なので、今から3年ほど前になります。自営業の仕事が軌道に乗り始めるまでの時間は特に不規則な生活になりました。

 

それが大きな原因だったのではないかなと思います。私は育毛剤の使用を始めました。しかし、不規則な生活をしたまま利用したその効果は良くありませんでした。


植物と同じようにいくら良い肥料や栄養を与えても、それを受け入れる土台がしっかりとしていなければならないと気づき、基本的な生活スタイルを改めることをしました。

 

例えば食事の栄養バランスを考えるためにインスタント食品をやめたり、夜中に食事を取らないように時間の調整をしたりしました。また、忙しくても十分な睡眠をとること、時間を見つけてできるだけ運動したり、ストレスを溜めないようにするなどの基本的なことです。

すると不思議なことに、今まで効果が全くなかったはずの育毛剤の効果が出始めてきました。基本的な生活にするだけで薬の効果もしっかりと感じられたので私はまた「髪を取り戻す」ということに対して前向きに取り組んでいこうと思っています。